高梨沙羅のスーツ失格って何?ルール規定を解説!【北京オリンピック】

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北京オリンピックの新競技『混合スキージャンプ』。

女子の一人目として大ジャンプを披露した高梨沙羅選手。

しかし、『スーツ失格』とのルール違反でポイントが剥奪になってしまいました。

果たして『スーツ失格』とはどのようなルールなのでしょうか。

過去の事例をもとに解説を見ていきましょう。




高梨沙羅のスーツ失格って何?

スーツ失格について

日の丸飛行隊を背負った原田雅彦選手が

過去の実例をもとに解説してくれています。

スーツ失格

国際スキー連盟(FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ(女子は同2センチ~4センチ)とする」と決められている。シーズン始めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではなく、原田氏は「本人の責任でも、測った審判の責任でもない。我々管理する立場がしっかり管理しないといけない」と話した。

ジャンプは浮力を味方につけ、遠くに飛ぶことを目指すスポーツ。スーツには空気を通す透過率についても規定があるが、選手はルールの中でなるべく風を体に受けたいと考える。同氏は自身の経験も踏まえ「スーツは使用していくとスカスカして、空気をためこまなくなっていく」と解説する。W杯を転戦する高梨クラスだと、年間約20着を使用し、常にベストの状態のスーツで試合に臨んでいる。

珍しくはない「スーツ規定違反」だが、今回の太もも部分での失格は「聞いた事がない」(同氏)事例だ。同氏は「股下をさげる人が多い。だからそこの測定は頻繁にやる」と話す。股下部分が大きければ、それだけ空気抵抗ができるため、ルールの範囲内で“ギリギリ”を狙ってくる選手もいる。同氏は「(太ももは)意図的に広げるところではない」と、今回の高梨にルール違反の意図はなかったと擁護した。

自身は06年トリノ五輪でスキー板の違反で失格を経験している。体重が200グラム足りなかったことが原因だった。だから「あの時から我々日本チームとして、そういうデータをたくさん取って蓄積している」。後輩たちに同じ思いをさせたくはないと願っている。

引用: 日刊スポーツ様

スーツ失格に対する人々の声

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