なでしこジャパンで活躍した女子サッカー選手の永里優季選手。
外国人男性と新たに結婚したことを発表し注目が集まっています。
そんな永里選手は、過去に元旦那の大儀見浩介氏との離婚歴があります。
果たして離婚理由は何だったのでしょうか。
再婚相手の外国人男性についても調査していきたいと思います。
目次
永里優季の元旦那は大儀見浩介!
中学3年生の時に、
日テレベレーザでプロデビューした永里優季選手。
2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝した直後、
結婚を発表し『大儀見優季』に性が変わりました。
結婚相手は、大儀見浩介氏。
株式会社メンタリスタの社長で、
スポーツ心理に基づいた『メンタルトレーニング』を教えています。
大儀見浩介氏自身が幼少期からサッカーをしており
東海大学第一中学校時代には全国大会優勝を果たしています。
永里選手とはメンタルトレーニングのみならず
同じサッカー経験者として分かり合える部分が多かったのだとか。
ふたりは、2011年7月結婚しましたが、
5年後の2016年に離婚したことを発表。
果たして離婚理由は何だったのでしょうか。
永里優季と大儀見浩介の離婚理由は?
【トピック】なでしこのエースFW大儀見がブログで離婚を発表
日本女子代表FW大儀見優季が6日、夫でメンタルトレーニングコンサルタントの大儀見浩介氏と離婚したことをブログで発表した。https://t.co/0WMj8Eb1B7 pic.twitter.com/mTDSQbDjAH
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) April 5, 2016
2011年7月に結婚し、2016年4月に離婚を発表した
永里優季選手と元旦那の大儀見浩介氏。
離婚理由は、遠距離で夫婦の価値観に違いができてしまったことでした。
永里選手は2009年からドイツのチームでプレーし
大儀見氏は日本で年間約250本近くメンタルトレーニングの講演活動を行っていました。
ふたりは、オフシーズンの短い時間にしか会えない生活が続いて
価値観や考え方にズレが生じてしまったようです。
お互いにサッカーと仕事でトップを走る者同士で
国境を超えて通常の夫婦生活は難しかったのかもしれませんね。
永里優季の再婚相手は外国人男性のバンドマン!
2022年1月14日、
永里選手が外国人男性と結婚したことをインスタで発表しました。
再婚相手の旦那さんは、
『Jon RodriQuez(ジョン・ロドリゲス)』さんというようです。
プロフィール欄には
- フィジカルセラピスト
- ミュージック
と記載されています。
もしかすると、永里選手のフィジカルセラピストを担当しているのかもしれませんね。
また、バンド活動をやっているようで
ベースを演奏している画像もありました。
まさに本場のバンドマンという感じでカッコ良いですね。
インスタの投稿を見ると、現在アメリカでプレーする永里選手と
再婚相手の旦那さんは一緒に暮らしているようです。
今度は遠距離ではない結婚生活が送れる点でとても幸せそうです。
フィジカルセラピストの外国人の旦那さんに支えられ
永里選手の晩年のサッカーキャリアもさらに期待できそうですね。
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