女子フリースタイルスキーの川村あんり選手。
得意種目『モーグル』では、北京オリンピックでのメダルが期待されています。
そんな川村選手の通っている高校が気になりますよね。
出身中学校や小学校などの学歴についてもまとめていきたいと思います。
目次
川村あんりのwikiプロフィール
- 本名:川村あんり
- 生年月日:2004年10月15日
- 年齢17歳(高校2年生)
- 生誕地:東京都東久留米市
- 競技:フリースタイルスキー、モーグル
高校2年生ながら、ワールドカップ 『モーグル』で
通算3度もの優勝を経験している川村あんり選手。
そんな川村選手のルーツは東京の東久留米市ですが
祖父が越後湯沢に所有しているリゾートマンションがきっかけで
4歳でモーグルスキーを始めたそうです。
そして、川村選手は小学生の頃から東京を離れて
スキー場のある越後湯沢の中学校に通い始めます。
現在、通っている高校や学歴についてみていきましょう。
川村あんりの高校は日体大桜華高校!
川村あんり選手が通っている高校は
東京の東村山市にある『日本体育大学桜華高等学校』です。
桜華高校は中高一貫校ですが
川村選手は高校から入学した組になります。
実際に、『日本体育大学桜華中学校・高等学校』の公式HPには
北京オリンピック代表に決定した在学生の川村選手を祝福するメッセージが載っています。
全日本スキー連盟は19日、北京五輪代表に決定した46人を新たに発表し、本校の川村あんりが見事選出されました!初の夢舞台を前に五輪代表として会見に臨み「五輪はずっと憧れていた。4年に一度しかない。楽しみな方が大きい。自信はあります」と意気込みを語りました。5大会連続五輪出場の上村愛子に憧れて、競技に打ち込んできた川村あんりの応援を引き続き宜しくお願いいたします。
日本体育大学桜華中学校・高等学校 公式HP
桜華高校のある東村山市は
川村選手の地元である東久留米市のすぐお隣。
川村選手以外にも複数のオリンピック選手を輩出しています。
中学時代は越後湯沢で過ごしましたが
高校からは実家の近くにあるスポーツの強豪校を選択したようですね。
【学歴まとめ】出身中学校と小学校
地元の近くの『日本体育大学桜華高等学校』に通っている
高校2年生の川村あんり選手。
しかし、中学校・小学校時代は地元を離れ
スキーのために新潟県の越後湯沢の学校に通っていました。
出身小学校〜中学校は『湯沢学園』(第六小学校)
川村選手は、小学校〜中学校時代を
小中一貫校の『湯沢学園』に通っていました。
小学校時代は冬期のみスキーのために湯沢学園に通い
冬場以外は地元の東久留米の『第六小学校』に通っていたようです。
㊗️川村あんり選手
北京五輪フリースタイル・モーグル日本代表に内定。
東京都東久留米市出身の17歳、日体大桜華高に通う現役女子高校生。
今シーズンのワールドカップでは9戦を終え、3勝を挙げる活躍を見せ、現在総合首位!
豊島なでしこ幼稚園卒業、第六小学校出身https://t.co/5GNsWziZna pic.twitter.com/cOTbJx4MUb— 野島たけお (@nojimatakeo) January 19, 2022
そして、中学生に進学する際に父親を東久留米の実家に残し
母親と2人で湯沢町に引っ越しました。
そして湯沢学園中学校で本格的にモーグルに取り組み始めたようです。
湯沢学園で中学3年生になった2019年には
初出場のワールドカップでいきなり2位になり国際スキー連盟主催の最優秀新人賞を受賞。
中学時代に地元を離れ、生活の全てをモーグルに捧げたことで
一気に飛躍できたのだとか。
現在は地元で父親と母親と3人で暮らす川村選手。
家族の絶対的なサポートを胸に北京オリンピックでも飛躍して欲しいですね。