映画監督の藤井道人(ふじいみちひと)さん。
2019年公開の映画「新聞記者」では、
日本アカデミー賞で優秀監督賞を取り話題になりました。
そんな藤井道人さんのプライベートも気になりますね。
実は結婚していて嫁がいると噂になっています。
今回は、藤井道人さんの子供や映画作品についても調査していきます。
目次
藤井道人は結婚していて嫁がいる?
映画監督の藤井道人さん。
現在35歳で、結婚していてもおかしくありません。
気になる結婚については、
2020年9月公開の「宇宙でいちばんあかるい屋根」のインタビューで語っています。
『青の帰り道』『デイアンドナイト』を撮って、20代の時に思っていた社会に対する負の感情は全部出し切った気がしたんです。
結婚したことも影響して、優しい作品に触れる必要があると思ったんですよね。
結婚して嫁がいたようですね!
藤井さんの映画は元々ダークな題材の物が多くありましたが、
結婚したことが影響し“優しい作品に触れる必要がある”と考え「宇宙でいちばんあかるい屋根」を撮ったのだとか。
身辺の変化で撮る作品も変わるとは、映画監督らしいですよね。
しかし、嫁についての情報はこれ以上ありませんでした。
唯一やっているSNSのInstagramでも
プライベートな写真は一切なし。
馴れ初めなども気になりますが、残念ながら確認できませんでした。
きっと、多忙な映画監督を支える素敵な奥さんなんでしょうね。
藤井道人の子供は?
結婚して嫁がいることが判明した藤井道人さん。
続いて気になるのは子供の存在ですよね。
実は2019年6月のインタビューで、
子供がいると話していました!
僕も結婚した3歳の子どもがいるのですが、自分と同世代で、子供を持つようになって結婚したときに、今までは夢だの目標だの言ってたけれど、家賃だ税金だといろんなしがらみがある。
ということは、
現在(2022年2月)5歳の子供がいることになります。
以降子供についての発言は確認できませんでしたが、
もしかしたら第2子、第3子と子供が増えているかもしれませんね。
現在子供が5歳となると、
結婚した時期は2016年より前の可能性が高そうです。
またインタビュー等で子供や結婚について語ってくれるのを期待したいですね!
藤井道人の映画作品やプロフィール
映画監督、脚本家、映像作家として活躍している藤井道人さん。
4歳まではアメリカで育ち、日本に帰国。
祖父が台湾人で、台湾3世です。
父親は会社員で、
父親を見て「サラリーマンにはなりたくない」と思っていたそう。
大学入学後は映画サークルに入り、
在学中から様々な映像作品を作っていたのだとか。
大学卒業後の2014年には、
伊坂幸太郎原作の映画「オー!ファーザー」で長編映画監督デビュー。
その後も数々の作品を作り上げています。
2018年:青の帰り道
2019年:デイアンドナイト
2019年:新聞記者
2020年:宇宙でいちばんあかるい屋根
2021年:ヤクザと家族 The Family
とくに、2019年公開の「新聞記者」は
政治問題を大々的に取り上げ話題に。
第43回日本アカデミー賞では、
最優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞の主要3賞を受賞しました。
当時33歳の若さでの受賞、すごいですよね!
2022年3月には小松菜奈さん、坂口健太郎さんW主演の「余命10年」が公開予定。
さらに、映画全編で音楽を担当するのがRADWINPSとのことで期待が高まります。
公開が待ち遠しいですね!
まとめ
今回は藤井道人さんの結婚や子供、映画作品について調査しました。
プライベートについてあまり知られていませんが、
結婚し5歳の子供がいることが分かりました。
若くして日本アカデミー賞を受賞した藤井さんの次回作、余命10年も楽しみです。
藤井道人さんの家族はもちろん、映画にも注目ですね!
生年月日:1986年8月14日
年齢:35歳(2022年2月時点)
出身:東京
学歴:日本大学 芸術学部映画学科脚本コース